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正蓮寺からのお知らせNews from Instagram

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2025/03/18

3月の行事食も2回あり、子供たちは素敵なランチタイムを過ごしました!

3月7日「ひな祭り行事食」
前日の夕方から調理員総出で作った薄焼き卵で、お内裏様とお雛様に着つけをしました。水菜の帯をひとつずつ結んであります。
コロナ前は敬老行事にもし、祖父母の皆さんと一緒に100人あまりで食事をしたことは大きな歴史ですね。

3月12日「お別れ会食行事食」
3月で卒園する年長園児の送別メニュー。選べる三食おにぎり、サンドイッチ、パワーたっぷりのお肉にいつもの茶碗蒸し。ミートボール、ウインナー、ポテトに、豪華なオードブルとなり、ボリューム満点、お別れ会食では思い出がたくさんある会食を楽しくいただきました。😮

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2025/03/18

3月14日、本堂で年長児の卒園式が行われました。

卒園証書を一人ひとりに手渡しすると、キラキラ光る瞳の中に仏様が写っています。

急遽思い付きでしたが、歴代の担任との集合写真を撮影し、和やかなムードで行われました卒園式。

最後に鼓隊の演奏をして、にぎにぎしく円成いたしました。

園児さんたち、ここに通ってくれてありがとうございました。道に迷った時、この園と縁があることを思い出してくださいね。

何があっても「おかえり。よく来たね」と言ってくれる人がたくさんいます。

小学校、いってらしゃい!

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2025/03/18

自園で調理する給食は、月に一度行事食が振舞われます。

季節を食べる、文化を食べる。そんな気持ちで合掌していただきます。

2月の精進料理給食を本堂でいただいている園児の様子もお見せしたくて、再度投稿いたしました。

銘々のお膳で食べる給食は、美味しく楽しかったと思います(^▽^)

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2025/03/17

君に卒縁はない。

春のお彼岸が近づくと、卒園シーズン。園に通う最後の数日、この言葉を味わいながら過ごしてほしいと思います。

一昨年の掲示板の言葉「君に卒縁はない」は、一瞬「あれ?小学校に行けない?」と誤解しそうですが、「ご縁はいつまでも続く」という温かなメッセージ。

それを受けて、昨年度の年長さんの書(指導 @kangallery )と、この季節を彩る元気な色の名の花のイラスト(指導 @art.designlabo.armadillo @__kimarima__ )を12歳の小学生が描いてくれました。

~近ごろ、オシャレなカフェ、スーパーのレジ、焼肉屋さん、葬儀場、色々な場所で卒園児に出会います。次はだれに会えるかな~

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2025/03/17

「豆まき行事食(2/4)」
ドライカレーがまさかオニの髪形になるとは驚きましたね♪

「涅槃会(精進料理)行事食(2/14)」は、ご近所の蔵からいただいたお膳に盛り付け、お寺の本堂で正座をしていただきました。

「食べ物様には仏がござる」と口癖だった初代園長(現園長祖父)の言葉が思い出されました。

食事は大切なことをいつも伝えてくれます。

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2025/03/05

3月の掲示板を更新しました。言葉は「だいちがさく(大地が咲く)」としました。

三寒四温。正蓮寺ウェブサイトで始まった「植物日記」の直近のテーマでもある梅のイラストが添えられています。

花が咲くたびに私たちは「きれいな花~」と喜びます。花から始まる花はないと言われるように、もはや花が咲いているのではなく、大地そのものの働きであったとしたら・・・と、不思議と大きな気持ちになりました。

平仮名は歴代の年長児の書。
今頃あの子もあの子も大きな気持ちで咲いているといいなあ。

3.4枚目の写真は、境内の建物を突き抜けて生きるしだれ梅。

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2025/02/26

正蓮寺スタッフです。
先日「おてらおやつクラブ」の発送作業を行いました。
箱の中には毎回受け取られる方のお顔を想像しながら手書きの手紙を入れています。

おてらおやつクラブでは、【3月31日まで!】「年間15,000世帯以上のひとり親家庭から支援要請」クラウドファンディングに挑戦中です。多くの方からのご支援をよろしくお願いします。詳しくはおてらおやつクラブホームページをご覧ください。

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2025/02/06

「姿より香りに生きる花もある。」
肌に突き刺さるような寒さの日々。水仙が咲いて、香っています。

園児の書、ひと筆ひと筆が躍っています。

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2025/02/06

しょうれんじこども園1月の行事食は「春の七草行事食」でした。園児さんたちのお正月のお腹を、優しくゆっくり過ごしてくれたことと思います。

1月の献立表も添えておきました。
副園長による手書きの献立表が50年ほど続いています。献立表まであったかい。おかげさまのお給食です。

~食前の言葉~
みひかりのもと
われ今さいわいに
この浄き食をうく
いただきます

~食後の言葉~
われ今
この浄き食をおわりて
こころ豊かに
ちから身に満つ
ごちそうさま

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2025/01/30

だれにも褒められなくても。

大変遅くなりましたが、新年1月の掲示板の言葉をお送りいたします。

ある小学生が「この言葉好きなんだよね」とつぶやいたのがきっかけです。

1月らしい植物のイラストを一生懸命に描いてくれました。

小さなことでも胸を張ろう。
目立たなくても、派手じゃなくても。だれにも褒められなくても。仏様が知っています。

今年は2568年。
お釈迦様の入滅から数える「仏歴:ぶつれき」という暦があります。1月の法事ではお釈迦様のお話をしています。

樹木葬の写真
蓮と本堂の写真
蓮の写真

「生老病死のセーフティネット」でありたい

人間の四つの苦しみ「生老病死」は、 言い換えれば「安心して生きたい、安心して年を取りたい、病気になっても安心したい、安心して死んでいきたい」ことの表れ。仏教の中で生きる意味を見出す「生老病死のセーフティネット」でありたいと願い、日々活動しています。

正蓮寺の一年A year of Shorenji

spring

いのちが芽吹く季節。
正蓮寺の山は桜色に染まり、多くのヤマドリが訪れます。夜にはライトアップされた満開の桜が美しく浮かび上がります。

Summer

亡き人に思いを馳せるお盆の季節。
伊豆のハス寺・正蓮寺では、およそ100種類のハスが、日ごとあざやかに赤・白・黄と開花します。

Autumn

じっくり教えを聴く季節。
山の色の移り変わりを味わいながら、お彼岸、報恩講などで法話にふれていただけます。

Winter

春の胎動に向け、力を蓄える季節。
正蓮寺では、年末年始に「掲示板のことば」を一斉展示。一年を振り返りながらゆっくりとお参りください。

仏事Memorial Services

かなしみから始まること

お葬式・法事など、亡き人を想う機会を共につくります。

お墓・樹木葬Cemetery

「ちょうどいい」いまどきのお墓

お一人おひとりに合う多様な弔いのかたちをご用意しています。

しょうれんじこども園Preschool

開園からおよそ70年。「あの子もこの子も仏の子、どの子もどの子も大切に」をモットーに、仏さまのまなざしのもと、自然のなかで豊かなこころとからだを育みます。

伊豆の国しょうれんじラジオRadio

住職が、お寺のことや園のことを話すポッドキャスト(インターネットラジオ)を配信しています。聞き手は住職友人の遠藤卓也さん。YouTubeや音楽アプリ(Spotify、Apple Music、Amazon Music)等でお聴きいただけます。

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