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正蓮寺からのお知らせNews from Instagram

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2025/05/18

みなさんこんばんは!
お供えされたお菓子などの食品をひとり親家庭や支援団体におすそわけする活動、「おてらおやつクラブ」の発送をしました🎁

今月は支援団体様宛にお送りしました。
お供えものの種類や賞味期限で仕分けをして梱包し、こどもたちを支援する団体様へのメッセージを手書きで記入し梱包します。

必要な方へ届けられますように。これからも皆様のご協力をお願いいたします🙇‍♂️

正蓮寺では月に一度この活動を行っています。ご関心のあります方はご連絡をお願いいたします。

スタッフより

#おてらおやつクラブ

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2025/05/02

五月の行事食は「こいのぼり行事食」🙂🎏
月に一度の行事食、薄焼き卵を前日から仕込み、栄養満点ボリュームいっぱいでモリモリ食べてくれてました♪
モリモリ食べてガンガン遊んで、ナムナムしてネムネムしましょう(^▽^)

~以下、管理栄養士より👩‍🍳~
5月5日は端午の節句。
端午とは中国で「月初めの午の日」と言う意味があり、もともとは悪日だったそうです。そこで災いを払うために菖蒲や蓬を用いていました。それが日本に伝わり、菖蒲湯などの風習が生まれました。この日はちまきや柏餅を食べます。ちまきも中国から伝わったもので、現在は笹で包むのが普通ですが、本来は萱の葉で巻いていたそうですね。

食育
今月はこども園の畑に夏野菜の植え付けをします。日ごろスーパーに行くと、いろいろな食品を簡単に手に入れることができる環境の中、食の原点に立ち返り、育てる喜び、自然の恵みへの感謝の心を感じる機会になってほしいと願っています✨

新しい生活が始まって1ヵ月が経ちました。芽吹いたばかりの新緑が初夏の日差しを浴びて日毎に濃さを増していくように、子供たちも日々日々成長していると感じます。新入園児のお子様たちもずいぶん園に慣れて元気いっぱい遊んでおります。ときには体調を崩してお休みしているお子様もありますが、やはり新しい環境における生活リズムをきちんと整えてあげることが、健康管理の基本だと考えています。

ご飯が中心の日本型食生活、日本が世界の中でも長寿国なのは食生活にその一因があると言われています。主食のご飯を中心に旬の食材を使った主催、魚介など、副菜野菜、果物など、汁物、大豆製品の味噌汁などをバランスよく組み合わせた食事を日本型、食生活と言い、私たちの食生活の基本となっています。

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2025/03/18

3月の行事食も2回あり、子供たちは素敵なランチタイムを過ごしました!

3月7日「ひな祭り行事食」
前日の夕方から調理員総出で作った薄焼き卵で、お内裏様とお雛様に着つけをしました。水菜の帯をひとつずつ結んであります。
コロナ前は敬老行事にもし、祖父母の皆さんと一緒に100人あまりで食事をしたことは大きな歴史ですね。

3月12日「お別れ会食行事食」
3月で卒園する年長園児の送別メニュー。選べる三食おにぎり、サンドイッチ、パワーたっぷりのお肉にいつもの茶碗蒸し。ミートボール、ウインナー、ポテトに、豪華なオードブルとなり、ボリューム満点、お別れ会食では思い出がたくさんある会食を楽しくいただきました。😮

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2025/03/18

3月14日、本堂で年長児の卒園式が行われました。

卒園証書を一人ひとりに手渡しすると、キラキラ光る瞳の中に仏様が写っています。

急遽思い付きでしたが、歴代の担任との集合写真を撮影し、和やかなムードで行われました卒園式。

最後に鼓隊の演奏をして、にぎにぎしく円成いたしました。

園児さんたち、ここに通ってくれてありがとうございました。道に迷った時、この園と縁があることを思い出してくださいね。

何があっても「おかえり。よく来たね」と言ってくれる人がたくさんいます。

小学校、いってらしゃい!

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2025/03/18

自園で調理する給食は、月に一度行事食が振舞われます。

季節を食べる、文化を食べる。そんな気持ちで合掌していただきます。

2月の精進料理給食を本堂でいただいている園児の様子もお見せしたくて、再度投稿いたしました。

銘々のお膳で食べる給食は、美味しく楽しかったと思います(^▽^)

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2025/03/17

君に卒縁はない。

春のお彼岸が近づくと、卒園シーズン。園に通う最後の数日、この言葉を味わいながら過ごしてほしいと思います。

一昨年の掲示板の言葉「君に卒縁はない」は、一瞬「あれ?小学校に行けない?」と誤解しそうですが、「ご縁はいつまでも続く」という温かなメッセージ。

それを受けて、昨年度の年長さんの書(指導 @kangallery )と、この季節を彩る元気な色の名の花のイラスト(指導 @art.designlabo.armadillo @__kimarima__ )を12歳の小学生が描いてくれました。

~近ごろ、オシャレなカフェ、スーパーのレジ、焼肉屋さん、葬儀場、色々な場所で卒園児に出会います。次はだれに会えるかな~

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2025/03/17

「豆まき行事食(2/4)」
ドライカレーがまさかオニの髪形になるとは驚きましたね♪

「涅槃会(精進料理)行事食(2/14)」は、ご近所の蔵からいただいたお膳に盛り付け、お寺の本堂で正座をしていただきました。

「食べ物様には仏がござる」と口癖だった初代園長(現園長祖父)の言葉が思い出されました。

食事は大切なことをいつも伝えてくれます。

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2025/03/05

3月の掲示板を更新しました。言葉は「だいちがさく(大地が咲く)」としました。

三寒四温。正蓮寺ウェブサイトで始まった「植物日記」の直近のテーマでもある梅のイラストが添えられています。

花が咲くたびに私たちは「きれいな花~」と喜びます。花から始まる花はないと言われるように、もはや花が咲いているのではなく、大地そのものの働きであったとしたら・・・と、不思議と大きな気持ちになりました。

平仮名は歴代の年長児の書。
今頃あの子もあの子も大きな気持ちで咲いているといいなあ。

3.4枚目の写真は、境内の建物を突き抜けて生きるしだれ梅。

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2025/02/26

正蓮寺スタッフです。
先日「おてらおやつクラブ」の発送作業を行いました。
箱の中には毎回受け取られる方のお顔を想像しながら手書きの手紙を入れています。

おてらおやつクラブでは、【3月31日まで!】「年間15,000世帯以上のひとり親家庭から支援要請」クラウドファンディングに挑戦中です。多くの方からのご支援をよろしくお願いします。詳しくはおてらおやつクラブホームページをご覧ください。

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2025/02/06

「姿より香りに生きる花もある。」
肌に突き刺さるような寒さの日々。水仙が咲いて、香っています。

園児の書、ひと筆ひと筆が躍っています。

樹木葬の写真
蓮と本堂の写真
蓮の写真

「生老病死のセーフティネット」でありたい

人間の四つの苦しみ「生老病死」は、 言い換えれば「安心して生きたい、安心して年を取りたい、病気になっても安心したい、安心して死んでいきたい」ことの表れ。仏教の中で生きる意味を見出す「生老病死のセーフティネット」でありたいと願い、日々活動しています。

正蓮寺の一年A year of Shorenji

spring

いのちが芽吹く季節。
正蓮寺の山は桜色に染まり、多くのヤマドリが訪れます。夜にはライトアップされた満開の桜が美しく浮かび上がります。

Summer

亡き人に思いを馳せるお盆の季節。
伊豆のハス寺・正蓮寺では、およそ100種類のハスが、日ごとあざやかに赤・白・黄と開花します。

Autumn

じっくり教えを聴く季節。
山の色の移り変わりを味わいながら、お彼岸、報恩講などで法話にふれていただけます。

Winter

春の胎動に向け、力を蓄える季節。
正蓮寺では、年末年始に「掲示板のことば」を一斉展示。一年を振り返りながらゆっくりとお参りください。

仏事Memorial Services

かなしみから始まること

お葬式・法事など、亡き人を想う機会を共につくります。

お墓・樹木葬Cemetery

「ちょうどいい」いまどきのお墓

お一人おひとりに合う多様な弔いのかたちをご用意しています。

しょうれんじこども園Preschool

開園からおよそ70年。「あの子もこの子も仏の子、どの子もどの子も大切に」をモットーに、仏さまのまなざしのもと、自然のなかで豊かなこころとからだを育みます。

伊豆の国しょうれんじラジオRadio

住職が、お寺のことや園のことを話すポッドキャスト(インターネットラジオ)を配信しています。聞き手は住職友人の遠藤卓也さん。YouTubeや音楽アプリ(Spotify、Apple Music、Amazon Music)等でお聴きいただけます。

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